初心者キャンパー必見!キャンプに必要な最低限の用品とは?

初心者キャンパーのさんぽです。毎月140時間以上の残業が当たり前。仕事が趣味という生活を送っていましたが、2022年に身体を壊し入院&手術。

趣味もない私ですが、出張中に調べたキャンプの便利グッズに出会ったことで色々調べているとキャンプの魅力に取り憑かれキャンプをやってみたいと思うように。

このブログでは、キャンプに関する情報や用品、キャンプ場、食事などを紹介します。キャンプの魅力を共有し、自然の中で成長を目指しています。

詳しくは自己紹介&プロフィールまで。

仕事一筋で友達との時間が減り、寂しく感じることが増えました。しかし、このブログを通じて初心者キャンパー・玄人キャンパーさんとの新しい出会を楽しみにしています。

今回紹介するのはキャンプを始めるにあたり必要な最低限の用品です。

キャンプ初心者必見!キャンプに必要な最低限の用品

私みたいにこれからキャンプを始めようと考えたとき、1番に考えるのがどんなキャンプ用品が必要なのかということだと思います。

サイトやYou Tubeを調べてみると、どのサイトや動画を見てもめっちゃかっこいい物を紹介していて目移りしてしまいますね。

しかし、実際にキャンプに行って自分のキャンプスタイルを見つけないとぐちゃぐちゃになってしまいあとから何度も買い直すことになってしまいます。

キャンプのスタイルについては後日紹介します。はじめは安価な物で自分のスタイルが決まったあとからコレ!といういいものを揃えるといいと思います。

と、いうことで私が調べ最低限のキャンプを行えると思うキャンプ用品は下の10点!!

  1. テント
  2. シュラフ(寝袋)
  3. グランドシート・敷物(マット)
  4. クッキングギア
  5. クーラーボックスまたは保冷バッグ
  6. 携帯用チェア・テーブル
  7. ランタン・ヘッドライト
  8. タープ(テントとセットの場合もあり)
  9. ファイアスターター
  10. トラッシュバッグ

テント

キャンプに使用されるテントにも様々なタイプがあり、この型のテントにはこんなメリット・デメリットがあるなどあります。自分のスタイルに合うものに出会えると快適なキャンプとなると思います。

下は主なキャンプテントの種類です。詳しくはまた後日に書きます。

ドーム型テントは、一般的に最もポピュラーで複数のポールが交差することでドーム状の形状が作られます。

トンネル型テントは、縦に並んだアーチ型のポールで構成されトンネルのような形状をしています。

ジオデシックテントは、複数のポールが複雑に交差することで、高い強度と安定性が得られる構造です。

ティピー型テントは、中央のポールを支点に周囲のペグで張り巡らせることで形状が作られます。

インスタントテントは、設営が非常に簡単で、数分で組み立てられるのが特徴です。

この中で自分の用途にあったものを探すようになります。気をつける点は使う人数とどうやってテントを使用するかということだと思います。

私はドーム型を選びました。その理由が外と中が完全に隔離されていて家のように過ごせるからです。デメリットはテントから暗い中トイレなどで出るときが結構めんどくさくなります。コレも後ほどテント紹介で報告します。

関連記事:キャンプに使うテントには色々な種類が!各テントのメリット・デメリットとは

シュラフ(寝袋)

シェラフ(寝袋)を選ぶ際には、以下のポイントに注意して選ぶといいと思います。

快適な温度範囲、主にダウンとシンセティックの2種類のインサレーション、マミー型、バレル型、ブランケット型などがあります。また、適切なサイズのシェラフを選ぶことで快適な睡眠に。

身長や体型に合ったシェラフを選びましょう。また、圧縮バッグに収納できるかどうかも確認してバックパッキングや登山などでキャンプする場合は、重量と収納性が重要だと思います。

詳しくはまた後日ブログにて紹介しますが、これらのポイントを考慮して、予算と自分のキャンプスタイルや環境に適したシェラフを選ぶといいと思います。

私が選んだのは、真冬にはキャンプに行かないと思うのと、子供と2人で入る可能性があるということからワイドタイプを購入しました。

7000円くらいで結構お買い得だったと思います。

関連記事:シュラフ(シェラフ)と寝袋の違いとは?種類おすすめの選び方や手入れ方法

グランドシート・敷物(マット)

グランドシートやマットの使い方はキャンプの快適さに大きく影響します。適切な使い方を知っておくことで、より楽しいキャンプ体験を得られます。

グランドシートはテントの下に敷くことで地面からの湿気や汚れを防ぎ、テントの底面を保護します。これを敷いていないと地面からの湿気で濡れたりすることがあります。

グランドシートのサイズはテントにあった形状に合わせて敷くことが重要です。これも後日紹介していきます。

マットは寝心地を向上させ、地面からの冷気を遮断します。適切に使用することで、快適な睡眠を得られます。マットにもいくつか種類があり、自分のテントやスタイルに合わせて購入することが大事だと思います。

料理・食材・くつろぎ関係

次に紹介するのは先程の項目4~9のクッキングギアクーラーボックスまたは保冷バッグ携帯用チェア・テーブルランタン・ヘッドライトタープ(テントとセットの場合もあり)ファイアスターターです。

クッキングギアは、キャンプでの食事作りに必要な調理器具です。簡単なものから本格的な料理まで、ポータブルストーブや調理器具を使い分けましょう。火を使わずに済む調理器具も便利。

クーラーボックスや保冷バッグは、食材や飲料を冷たく保つために使用します。私はお酒が好きなのでキンキンに冷えたビールと氷を大量に入れて肩が抜けるほど重くなってしまいます。

携帯用チェア・テーブルは、キャンプ場でのリラックスや食事に役立ちます。コンパクトに折りたためるものを選び、簡単に設置できるものを選びます。その時に、自分や机や調理器具にあった高さをチョイスすることが大切です。

ランタン・ヘッドライトは、夜間の照明に使用します。明るさや電池持ちを考慮して選びます。タープは、日陰や雨除けとして使用します。

ファイアスターターは、火を起こす道具です。マッチやライターよりも耐久性があり、悪天候でも使えます。私は簡単協力イワタニのガスバーナーを使っています。

新しいアイテムを購入すると早くキャンプに行きたいと思ってしまいます。最低限揃えて快適で楽しいキャンプを過ごしたいですね。

トラッシュバッグ(ゴミ箱)

トラッシュバッグは、キャンプで出たゴミを収集・保管するために使用します。ビニール袋を引っ掛けただけだと風に飛ばされていくことが多いので箱や入れ物を使用することをおすすめします。

キャンプ場でのゴミの持ち帰りが原則となるため、人数に合わせた大きさのトラッシュバッグを選ぶといいと思います。また、臭いの強いゴミは密閉できる袋や容器に入れるといいと教わりました。

と、いうのも寝ている間に野犬やイノシシなどの野生動物が寄ってくる可能性があるということです。キャンプ場にゴミ箱が設置されていても、可能な限りゴミは持ち帰りましょう。

トラッシュバッグを適切に使用し、環境に配慮したキャンプを心がけるといいと思います。

最後に

初心者キャンパーに最低限必要なグッズ・用品を紹介しました。ここに書いた以下の最低限必要なグッズ

  1. テント
  2. シュラフ(寝袋)
  3. グランドシート・敷物(マット)
  4. クッキングギア
  5. クーラーボックスまたは保冷バッグ
  6. 携帯用チェア・テーブル
  7. ランタン・ヘッドライト
  8. タープ(テントとセットの場合もあり)
  9. ファイアスターター
  10. トラッシュバッグ

この10点でキャンプを開始できると思います。後日、各グッズの詳細やキャンプを始めるにあたり必要な金額を書いていこうと思いますのでご興味ございましたらよろしくお願いいたします。

この他にも便利グッズなど様々なキャンプグッズがありますので自分でも色々調べてみてください。このブログでも紹介していきます。

それでは、快適なキャンプを!

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